札幌市議会 2015-02-26 平成27年第二部予算特別委員会−02月26日-03号
◎可児 観光文化局長 観光バスの路上駐車場対策につきましては、最近の実態を見る限り、本当に近々の課題だと認識しております。これは、ソフト面で解決していくことに加えまして、今ご提案があったように、都心部にバスに乗降できる場所を用意することは、確かに、課題解決に加えて観光客の利便性にもつながると考えているところでございます。
◎可児 観光文化局長 観光バスの路上駐車場対策につきましては、最近の実態を見る限り、本当に近々の課題だと認識しております。これは、ソフト面で解決していくことに加えまして、今ご提案があったように、都心部にバスに乗降できる場所を用意することは、確かに、課題解決に加えて観光客の利便性にもつながると考えているところでございます。
…………………………… 104 〇川上文化部長 ……………………………………………………………………………………… 104 1 第6款 経済費 第1項 商工費のうち観光文化局関係分 質疑 ●松浦 忠委員 ……………………………………………………………………………………… 107 〇高野観光コンベンション部長 …………………………………………………………………… 107 〇可児観光文化局長
◎可児 観光文化局長 議論の順番というのはいろいろあるかと思いますけれども、有識者からも、都心部及びその周辺がふさわしいという提言を受けていた経過もございまして、変な話、それでは都心部のどこにつくることができるのかということで内部的にいろいろ調査検討していったところ、やはり北1条西12丁目が有力な候補になるだろうということで提案させていただている、そういうような経過でございます。
◎可児 観光文化局長 まず、ご指摘のあった1点目の何カ所もの会場に行っているのではないかということについては、アンケート調査を行い、あなたは何カ所行きましたか確認した上で、全体を割り戻しして経済効果を出しています。ですから、48万人と言っておりますが、平均すると2カ所に行っていることがわかっていますので、実人員的にはその半分ぐらいで計算している、そういうふうな経済効果の算出の仕方です。
◎可児 観光文化局長 3年後に向けた取り組みということでございます。 委員からご指摘がありましたように、私も、芸術祭を通して、アートが本当にいかに人と人をつなぐ力を持っているか、そういったことを改めて強く感じたところでございます。
353 〇小田垣国際芸術祭担当部長 ……………………………………………………………………… 353 〇上田市長 …………………………………………………………………………………………… 355 ●宝本英明委員 ……………………………………………………………………………………… 358 〇小田垣国際芸術祭担当部長 ……………………………………………………………………… 359 〇可児観光文化局長
◎可児 観光文化局長 私ども観光文化局では、観光資源や文化芸術、スポーツなどを気軽に楽しめる環境づくりに取り組んでいるところでございまして、市民の皆様あるいは民間事業者、関係団体と連携を深めながら、魅力あふれるまちづくりを進めているところでございます。
高機能ホールでのオペラやバレエの舞台芸術の公演などは新たな札幌の魅力、観光資源となりますことから、今後も文化芸術をしっかり観光にも生かしていただきたいと考えますが、最後に、可児観光文化局長にこの点についてお聞きいたします。
………………………… 291 1 諸 報 告 …………………………………………………………………………………………… 291 1 第2款 総務費 第2項 市民生活費のうち関係分ほか1件 質疑 ●本郷俊史委員 ……………………………………………………………………………………… 291 〇西野調整担当部長 ………………………………………………………………………………… 292 〇可児観光文化局長
◎可児 観光文化局長 本日は、現在策定中の札幌市観光まちづくりプランにつきましてご説明させていただきたいと思います。 この観光まちづくりプランにつきましては、昨年10月に策定された札幌市の新たな総合計画である札幌市まちづくり戦略ビジョンの観光分野の個別計画という位置づけを持つものでございます。
◎可児 観光文化局長 時計台は、本当に時計塔という特殊性を持つ重要な文化財でございまして、時計機械の保守技術というのはしっかり継承していかなければならないというふうに考えてございます。
◎可児 観光文化局長 来年、国際芸術祭を開催するに当たっての決意についてでございます。 国際芸術祭は、委員のお話にもありましたとおり、世界中では70カ国以上、あるいは、国内でも14以上の都市で開催されておりまして、毎年、大きい規模の芸術祭がどこかで開催されている状況になっております。
休憩宣告 ……………………………………………………………………………………………… 428 1 再開宣告 ……………………………………………………………………………………………… 428 質疑続行 ●こんどう和雄委員 ………………………………………………………………………………… 428 〇小田垣国際芸術祭担当部長 ……………………………………………………………………… 428 〇可児観光文化局長
◎可児 観光文化局長 委員がおっしゃるように、目標を設定して取り組んでいくということは大変重要なことだと思います。現在はできておりませんけれども、そういった視点を持って、今後は、あらゆる面から、目標をちゃんと達成できるかどうかも十分視野に入れながらちゃんと対応していきたいというふうに思います。 ◆木村彰男 委員 このことは、必ず決算委員会でもう一回報告を受けますからね。よろしいですね。
◎可児 観光文化局長 私ども観光文化局は、札幌の豊かな自然や四季折々のイベントをうまく活用しながら、国内外から多くの観光客に来ていただいて、活気あふれる集客交流都市さっぽろの実現を目指しているところでございます。また、国際芸術祭や雪まつりのプロジェクションマッピングなどが代表的な例でございますが、創造都市さっぽろの推進についても取り組んでいるところでございます。
◎可児 観光文化局長 本日は、市民交流複合施設の整備基本計画(案)につきまして、特に観光文化局で検討してまいりました高機能ホール、アートセンターを中心に、委員の皆様にご報告をさせていただきたいと思います。 今後は、この計画案をもとに4月にパブリックコメントを実施いたしまして、本年5月ないし6月ごろをめどに整備基本計画として策定したいと考えているところでございます。
◎可児 観光文化局長 今、委員がおっしゃる部分で、要するに、問題は規定の内容が――規定があるということは事実であります。それは理事会が定めたということで、それはそれなりの正当性を持っていると思いますが、規定の内容が妥当かどうかという問題があろうかと思いますので、その辺は、今後、内容をどうすべきかということはしっかり議論していきたいと考えております。
質疑 ●金子やすゆき委員 ………………………………………………………………………………… 351 〇杉本文化部長 ……………………………………………………………………………………… 352 〇伊藤文化部部長職 ………………………………………………………………………………… 353 ●伊藤理智子委員長 ………………………………………………………………………………… 353 〇可児観光文化局長
◎可児 観光文化局長 藻岩山の経営につきましては、いろいろなご意見があることは我々ももちろん承知していまして、これまでも、委員がご指摘のことなどがたくさんございましたので、それにも地道に対応してきたつもりでございます。代表質問でもお答えしましたとおり、もう少し時間をおかりしたいなというふうに思っています。
◎可児 観光文化局長 現状の工事は、今、予算に計上させていただいているものでやりながら、そして、岩盤工事の必要性については、下水道河川部と協議しながら、必要性があれば、再度、その部分は工事をする、それは後でやっても問題ないというふうに思っております。 ○長谷川衛 委員長 ほかに質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○長谷川衛 委員長 なければ、質疑を終了いたします。